稲沢市議会 2022-09-16 令和 4年第 5回 9月定例会-09月16日-04号
一方、平成28年10月策定の愛知県地域医療構想では、尾張西部構想区域における令和7年度の必要病床数の推定は、高度急性期病床407床、急性期病床1,394床、回復期病床1,508床、慢性期病床613床となっております。 令和3年1月1日時点と比較しますと、高度急性期病床が288床の不足、急性期病床が1,009床の余剰、回復期病床が765床の不足、慢性期病床が33床の不足となっております。
一方、平成28年10月策定の愛知県地域医療構想では、尾張西部構想区域における令和7年度の必要病床数の推定は、高度急性期病床407床、急性期病床1,394床、回復期病床1,508床、慢性期病床613床となっております。 令和3年1月1日時点と比較しますと、高度急性期病床が288床の不足、急性期病床が1,009床の余剰、回復期病床が765床の不足、慢性期病床が33床の不足となっております。
小項目(1)団塊の世代が75歳以上になる2025年を控えた、本市の医療体制について、アとして、地域医療構想の尾張東部構想区域の現状について伺います。 ○副議長(芦原美佳子) 答弁に入ります。 健康福祉部長。 ◎健康福祉部長(竹内元康) お答えします。
それから、先ほどの亀城公園の構想区域には、体育館や武道場、球場などのスポーツ施設も含まれていますが、総合運動公園の拡張により、それらの施設の移設も考えられると思います。公園ごとのワークショップも、ぜひ横断的な連携を図って進めていただくようよろしくお願いしたいと思います。 では、このテーマの最後ですけれども、今回の公園構想の実現性についてお聞きをします。
◆(浅井正仁君) ただいま議題となりました第13号議案及び第34号議案につきましては、第13号議案に関し、緑市民病院の在り方の検討経過について触れるところがあり、委員からは、緑市民病院の大学病院化については、拙速に進めることなく、愛知県と協議・調整した上で、名古屋尾張中部構想区域地域医療構想推進委員会において丁寧な説明を行うなど、地域の医療機関等の理解と納得を得ながら進めていくこととの要望がなされるなど
なお、両院とも独自で計画を作成しており、尾張西部構想区域地域医療構想推進委員会で協議をしております。以上で す。 ◆25番(曽我部博隆君) お互いに調整し、協力できるところは協力するということは当然だと思います。
2025年を見据えた市民病院の担うべき地域医療については、昨年の3月から8月にかけて海部構想区域地域医療構想推進委員会において、公立・公的3病院(津島市民病院、あま市民病院、海南病院)の役割分担の検証を行ってまいりました。その結果、津島市民病院は稼働病床数を維持した上で、急性期機能を充実し専門性の高い医療を担っていくことになり、昨年10月から稼働病床数を352床としました。
先ほどの議案説明でもありました国が進める病院再編、それを受けて8月に海部構想区域地域医療構想ということで、津島市民病院も病床再編がされるということでしたけど、この周産期医療については地域医療構想の中で津島市民病院の役割はどうなっているのか、いま一度説明をお願いいたします。
まず、議案第52号「津島市民病院事業の設置等に関する条例の一部改正について」は、厚生労働省の再編統合の発表を受け、地域医療構想の実現に向けた病床数の見直しを行うとともに、構想区域内の公立・公的3病院の連携の下、それぞれの果たすべき役割を協議する中で、回復期リハビリテーション病棟を急性期病棟に機能変更するとともに2病棟を用途変更するとの判断に至ったことに伴い、病床数を440床から352床へ変更するものとの
この地域医療構想について、蒲郡市を含む東三河南部構想区域の会議が9月9日に東三河県庁で開かれる予定と聞いております。今回、新型コロナウイルス感染症で重症者の入院ベッドの逼迫、あるいは医療資源の枯渇が心配されてきました。入院ベッド数を減らす地域医療構想の中止をするよう、ずっと共産党は求めておりますが、特にこのコロナ禍で減らすということがいかに危険か。
また、地域医療構想における東三河南部構想区域の必要病床数におきましては、高度急性期・急性期機能から回復期機能への移行が必要とされておりますが、昨年国が病床の再編・統合の再検証が必要として公表した病院リストから、東三河南部構想区域の公立病院は除外されている状況でございます。
厚生労働省のリスト公表後は、海部構想区域地域医療構想推進委員会において当院が担うべき役割、持つべき病床数についての議論が重ねられました。令和元年4月からは、回復期リハビリテーション病棟である4西病棟47床の休止も生じたため、経営会議において2病棟分の病床廃止、用途変更を検討いたしました。
その改正内容でありますが、昨年9月の厚生労働省の再編統合の発表を受けまして、地域医療構想の実現に向けた病床数の見直しを行うとともに、海部構想区域内の公立・公的3病院、こちらは海南病院、あま市民病院、あと当院の津島市民病院でございます。こちらの連携の下、それぞれの果たすべき役割を協議してまいりました。
海部構想区域におきましては、一部の会議が書面による開催となるなど、新型コロナウイルス感染症の影響を少なからず受けてはおりますが、厚生労働省から要請されている公立・公的医療機関等の具体的対応方針の再検証についての協議が進められております。
87: ◯市民病院事務局長(古田正人君)[63頁] 休止病棟の在り方につきましては、海部構想区域地域医療構想推進委員会において協議していくこととなります。 回復期リハビリテーション病棟につきましては、患者さんの流れや海部地域における他病院の状況などを考慮いたしますと再開する必要性は低く、廃止の方向が妥当と認識しております。
そこで県の会議で、東三河北部構想区域地域医療構想推進委員会という会議がありまして、そこでいろいろな話し合いをされております。そこには、医師、看護師、薬剤師の代表の方、あと自治体の担当課では新城市では健康福祉課が出席をしているということです。この議事録、2月7日の議事録から紹介をさせていただきます。
本市は、豊川市、蒲郡市、田原市を含めた4市で構成される東三河南部構想区域として位置づけられており、県、4市、関係医師会等をメンバーとした地域医療構想推進委員会におきまして、医療体制の在り方などについて議論をしています。その中では、各公立病院の改革プランや病床機能の再編を踏まえた病院の再編統合について協議をしています。
海部医療圏におきましては、協議を行う場として愛知県が設置している海部構想区域地域医療構想推進委員会が1月27日に開催されました。今後は3月11日をはじめ、9月末までに複数回の開催が見込まれます。
これを受けまして、2、地域医療構想調整会議の結論でありますが、(1)会議名でありますが、令和元年度第2回西三河南部西構想区域地域医療構想推進委員会が、(2)開催日として令和2年2月19日に開催されました。(3)委員としましては、圏域の各医師会長、救急病院等の代表、健康保険の代表、各市保健担当部長等であります。(4)会議の事務局は愛知県の医療計画課、西尾保健所及び衣浦東部保健所であります。
碧南市民病院が該当するBの「類似かつ近接」の項目につきましては、右の矢印の次の四角を見ていただきたいんですけれども、当該病院に再検証を要請する、医療機関単位に再検証を要請するとともに当該病院が所在する構想区域における医療提供体制について検証を要請、これは都道府県に対して要請があるというものであります。 このような流れになったということで御承知願いたいと思います。
また、指定管理者制度への移行に先立ちまして、本年2月には、県が開催いたします海部構想区域地域医療構想推進委員会におきまして指定管理者制度の導入後の令和7年に向けた新公立病院改革プランの修正内容について出席する委員の方々の理解と承認を得ていることから、このたびの厚生労働省の発表が直ちにあま市民病院の病院機能に影響を及ぼすことではないと考えているところでございます。